すでにみなさんは、空飛ぶ無人機ドローンで撮影された自然災害での生々しい状況映像に引き込まれたり、誰も見たことがない世界中の綺麗な映像などに魅了にされたりしていませんか?
では、一体ドローンはどうして飛べるようになり、僕らになにを与えてくれるのでしょうか?そして、多様性のあるドローンがもたらす未来はどのように進化するのでしょうか?
ちょっと考えてみませんか?
今回は災害時に必要とされる、詳細で正確な地図情報をいかに迅速に提供できるのか?という問いに技術で応えるため、GPS、ドローン、パノラマといった最新の技術を取り入れたクライシスマッピングを日本全国の学生と取り組んでいる青山学院大学 地球社会共生学部古橋大地教授とドローングラファーの第一人者の渡邉秋男氏がドローンの現状と未来について語ります。